鍛える筋肉を決めてから筋トレを行えば理想の体型に近づきます

理想の体型
マラソン選手と短距離走の選手では、体型が全く異なることは誰が見ても分かるでしょう。

一見するとマラソン選手の細い身体にはさほど筋肉が付いていないように見えますが、実は遅筋と呼ばれる細くて靭やかな筋肉が発達しています。

一方の短距離走の選手は速筋と呼ばれる瞬発力があり太い筋肉が発達しているので、ゴツゴツした体型となるわけです。

生まれつき速筋と遅筋の割合は個人差があるので、どちらのタイプの筋肉を鍛えたいかによって、筋トレの方法が大きく変わります。

マラソン選手のような靭やかな筋肉は、持久力があり有酸素運動を得意としているので、軽い運動であっても長時間続けることで遅筋の筋トレをしていることになるわけです。

インターバルを30秒以上取ってしまうと、動き始めた時に速筋も使われてしまうので、負荷が掛かり過ぎない程度に続けることが必要です。遅筋は基礎代謝を上げる作用があるので、ダイエット目的で筋トレをするならば、有酸素運動を中心に行なうと良いでしょう。

一方、短距離走の選手のような太くて大きな筋肉は、負荷が高いトレーニングを行なうことで速筋を鍛えられます。

短時間で負荷が高いトレーニングを一定のインターバルを取りながら、繰り返し行なう方法が適しているわけです。

ジムに通ってマシントレーニングを行なう方法で付く筋肉は、速筋が多いのでフィットネス目的というよりも体型を整えるために行ないます。

しかし、筋トレを毎日欠かさずに行い続けることは、筋肉量を増やすことに繋がるとは限りません。

オーバーワークと呼ばれる鍛えすぎてしまう状態は、筋肉に疲労が蓄積してしまい回復が追いついていないことが原因で、筋トレの効果が半減してしまうものです。

週に3日といったインターバルを置いて筋肉に疲れが残らない方法が、筋トレでは特に重要とされています。ジムのトレーナーに相談すれば、最適な筋トレ方法と共に負荷と回復管理もしっかりと行ってもらえるでしょう。